スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.18)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~インターハイ開幕、大阪代表:豊玉高校編~

湘北高校、IH(インターハイ)緒戦の相手は大阪・豊玉高校。その圧倒的な攻撃重視のスタイルに対し、必死に応戦する湘北だが、途中エース流川にアクシデントが?

スキも多いがツボにはまった時はおそろしく強い!湘北高校

静岡での合宿を終え、強豪の常誠高校に1勝1敗1分の大健闘。そして、花道はシュート2万本を達成する。全国大会にむけやれるだけのことはやった。後は最後の総仕上げ。

全国制覇のためにはどこが相手だろうと叩き潰すのみ

組み合わせ発表。湘北は、なんと2回戦で王者山王工業と対戦する。山王ばかりを意識している湘北メンバーに、1回戦の対戦相手、豊玉のメンバーが絡んでくる。1回戦はケンカだ。

AランクとCランク

事前評価は、豊玉Aに湘北C。同じ速攻型。相手の挑発に頭に血が上っている湘北メンバー。立ち上がり最悪。安西先生が早速動く。桜木⇒安田へ交代。ヤスのミッションはチームに冷静さを取り戻させること。作戦は功を奏し、ゴリラダンクで反撃だ。

疑惑のエースキラー

豊玉南と湘北流川の点の取り合い、一進一退。その時、エースキラーと呼ばれる南が、流川をエースと認めた。昨年のインターハイ、翔陽の藤間にケガを負わせたのも南。

名案!!

流川の目に、南の肘が入り流川は負傷退場。ラフプレーに両チームメンバーが荒れる。後半、流川が戻り、湘北メンバーは平静を取り戻す。ラン&ガンで豊玉を叩き潰す、と。後半湘北のファーストプレーは宮城の奇策、花道へのアリウープ。花道、決められるか?

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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