スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.11)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~インターハイブロック決勝戦、続:王者海南高校編~

決勝リーグ、対海南戦。主砲・赤木の負傷で劣勢に立たされた湘北が、1年生エース・流川の驚異的な活躍で海南のリードを一気に追い上げるが・・・・・・!?

まるで陵南の仙道みたいだ!

流川の執念で5点差まで迫る。流川にボールが渡ると、観客からは大きな声援とあがる。

彼はすでにゲームを支配している

スリーポイントを決め、ついに2点差まで迫る。そして、海南にタイムアウトを取らせる。 牧にゴールを決められ、4点差になるもダブルクラッチで2点差に戻す。前半終了マギは、清田からボールを奪いゴールを決める。同点。

オレたちは強い!

後半開始。前半、負傷退場した赤木が帰ってきた。湘北名物「オレたちは強い!」の掛け声とともに、後半に臨む。

中から牧!!外から神!!

神奈川NO.1ガード牧のペネトレイトと神のスリーポイント。海南の反撃開始。あっという間に10点差が開く。 安西監督の秘策、4人で牧を抑え、花道のフェイスガードで神を抑える。

神奈川NO.1を超えてやる!

安西監督の秘策がハマり、湘北の反撃開始。疲れを知らない花道が速攻に走り、ゴリからのパスが通る。いけ、花道。スラムダンクだ!

100年早いわ!

残り5分を切り、点差は4点。清田のダンクをゴリが止める。海南戦終盤、試合の行方は?

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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