スラムダンクキャラが履いているバスケットボールシューズを調査!あのキャラクターと同じバッシュを履くも良し。コレクションとして眺めるも良し。もちろん、知るだけでも良し。マンガの世界とリアルとの接点を見つけるだけで、なんだかウキウキしますよね。
今回は「桜木花道」のバッシュをピックアップ!
名前
桜木 花道(さくらぎ はなみち)
人物
スラムダンクの主人公。高校生になってバスケットボールを始めたが、恵まれた体格と運動能力の高さ、そして負けず嫌いな性格からメキメキと成長をしていく。メチャクチャだけど、恋にバスケに一生懸命な姿がファンの心をつかんだ主人公。
高校
湘北高等学校(神奈川)
モデル
デニス・ロッドマン
見た目も坊主&赤い頭がまさにイメージ通り
名言
オヤジの栄光時代はいつだよ・・・全日本のときか?オレは・・・オレは今なんだよ!!
ルーズボールを懸命に追いかけ、湘北によき流れをもたらした花道。ただ、その時に背中を強く打った。その痛みを堪え、フィールドに戻ろうとする花道を安西先生が止めた。しかし、気持ちを固めた花道は引かない。その時の名言。
バスケットシューズ
体育館シューズ
物語の初期に愛用していたバッシュ(体育館シューズ)。たったの数か月で履きつぶしてしまい「NIKE AIR JORDAN6」へ
NIKE AIR JORDAN6
ナイキのエアジョーダンの6シリーズ。カラーは、ホワイトとインフラレッド。カラーは、湘北カラーのホワイト/インフラレッド。インターハイ予選が終わるまで愛用していたバッシュ。春子とのデート?で30円で購入した。
NIKE AIR JORDAN1
ナイキのエアジョーダンのファーストシリーズ。カラーは、レッドとブラックの湘北カラー。
カラーは、湘北カラーのBLACK/REDインターハイから愛用のバッシュ。こちらは100円で購入。
スラムダンクとは
スラムダンクとは今から4半世紀以上も前の1990年、週刊少年ジャンプで連載を開始したのが「スラムダンク」というバスケットボールを題材にしたスポ根マンガです。当時のスポーツと言えば「野球」が圧倒的で。「サッカー」の人気が少しずつ出てきた様な時代でした。「スラムダンク」はこの構図を変えるほどの人気となり、この作品をきっかけにバスケットボールを始める子供たちが増えていきました。リアルタイムで読んでいた世代ではない方も「スラムダンク」のことは知っている方が多いのも人気の現れですね。
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