完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~陵南高校との練習試合編~
強豪・陵南高校との練習試合が始まった。超高校級に仙道の前に、赤木や流川も圧倒される。「秘密兵器」として温存されている桜木の苛立ちもつのるのか!?
30点差
陵南高校との練習試合。魚住、千堂を擁する陵南の攻撃に圧倒される湘北メンバー。勢いにのり「おまえたち この試合 30点差をつけてみろ!!」と鼓舞する陵南田岡監督。この言葉に「カチン」ときたゴリと行動に移した花道(カンチョー)
超高校級のプレイ
陵南の勢い止まらず。流川をかわし、メガネ君を飛び越えての、超高校級のプレイ、仙道のダンク。さて、これで湘北メンバーに火が付いた。
ゴリラダーンク!
仙道へのアリウープパスを流川がカット。「さあ行こーか」の言葉と共に逆襲。植草を抜き、越野の股の下を抜き、仙道のブロックを誘い、赤木へパス。そして、ゴリラダーンク!!
強力なルーキー
流川からの絶妙なパスでのゴリラダーンク。これで勢いづいた湘北。魚住を翻弄する赤木のプレイ。3秒オーバータイム、ファイルを犯す魚住。赤木のシュートが外れたが、それを流川が押し込む。さあ、反撃だ。
仙道の挑発
未だベンチの花道。流川の活躍にもやきもき。そんな時、仙道が花道を挑発。早く出てこい、と。
体はあたたまっているな 代わりはお前だ
魚住の肘が入り、赤木が負傷。もちろん、わざとじゃない。大黒柱の赤木の代わりは、花道。素人の花道がいよいよコートにデビューする。その活躍はいかに。
あとがき
作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。
連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。
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